みなさん、こんばんは!

銀河班の早坂です。
 
 
昨日、今日とアコム“みる”コンサート物語の公演がありました!
12日(日)は広島県JMSアステールプラザにて
13日(月・祝)は岡山県倉敷市民会館にて
 
 
新年初の劇場公演となりますので、ドキドキとワクワクが入り交じりながら臨みました。
獅子舞の人形もでてきて、新年らしく♪干支のねずみもたくさんいましたよ!
 
 
第1部プルミエ・プチ・コンサート
1曲目の「Eternity and Love」はプルミエのオリジナル曲です♪
 
アコム“みる”コンサート物語の初演でも弾いた曲だそうですが
この曲の影絵は、光の使い方がすごい巧妙で
曲中の物語が進んでいくのを色々な明かりを使って表現している
かしの樹の影絵らしい、とてもキレイな作品です。
 
他にも手話歌「森のくまさん」や、「メドレー・この木なんの木」など計6曲をお楽しみいただきました。

 
 
第2部は音楽影絵劇「セロ弾きのゴーシュ」を生語りと生演奏でお届けしました。
 
このお話もアコム“みる”コンサート物語の初演からの作品。
ずっと大事に演じられてきた作品ですが、いまなお進化しつづけています!

 
このお話は人間だけでなく、動物もたくさん出てくるのですが、
なめらかに動かすのが難しいところなんです。
 
お見送りの時に、このお話にでてくるかっこうの羽はどうなっているの~?
と、みなさんに質問されました。
 
人形の仕組み、気になりますよね。(^^)
興味を持っていただけたようで嬉しいです。
 
 
ちなみに今年の干支のねずみも出てきましたね。
 
 
実際に演奏しているプルミエのチェリスト三枝さんがスクリーン上に登場することも!
生演奏なので、迫力があります!
 
 
アコム“みる”コンサート物語では手話通訳も一緒にお送りしているのですが、今回はタブレットでの字幕テキストでもお届けしていました。
そうやって、より多くのお客さまに観ていただけたら私たちも嬉しいです!
また、みなさまにお会いできますように!