みなさん、こんばんは
銀河班の早坂です。
本日は、東京都荒川区・日暮里サニーホールでの公演でした。
荒川区芸術文化振興財団様主催による公演も、おかげさまで今年で6年目になります。
今回は、プルミエによる第1部、小さな楽しいコンサート、そして第2部では生演奏でおくる音楽影絵劇「セロ弾きのゴーシュ」をお届けしました。
「セロ弾きのゴーシュ」は、1988年の初演以来、日本各地で上演を重ねて大変好評を得ている影絵劇団かしの樹の代表作です。
ずっと大切に演じられてきた作品をやることは、とても光栄なことですが責任もものすごく感じています。
銀河班と生演奏班、一丸となって臨みました。
新たにスタイリッシュな影絵演出も加わり、私自身も改めて、「影絵てキレイだなぁ。」と思ってしまいました🍀
小さなお子さまから大人の方まで楽しんでいただけるように、感動を共有できるように、かしの樹の影絵はシンプルかつ、日々進化しています!
日暮里サニーホールならではのアットホームな空気に包まれた中での公演でした。
終演後お見送りをしていたら、昨年、銀河班で公演にいった小学校の児童さんが、もう一度セロ弾きのゴーシュを観たくて来てくれていました。なんてうれしいことでしょう✨ありがとうございました!
毎年、日暮里サニーホールの公演を楽しみに来てくださる方もいました。荒川区在住の親戚にオススメされて観に来てくださった方もいました♪
個人的なことですが、私の母校の小学生が偶然観に来てくれてたこともうれしかったです✨
そして、生演奏班でピアノを演奏されている浦畠さんと大庭さんも観に来てくださいました。
ピアニスト集合写真です!