6月25日
ゆるボディセラピーの2回目のセッション。
かおりさん : で、アルフィーの夏のイベントの
チケット、どうだったの
私 : ダメでした
10時にウェブ上で一般発売が始まるとすぐに
指定のサイトにアクセスしたのだが、
所定事項を入力し、
申し込みボタンを押しても反応せず…
数秒後、
「販売予定数の販売は終了しました」
という画面が現れた。
これで、
夏のイベントのチケットの販売は終了
チケットを入手する手段としては、
チケプラトレードが残っている。
チケプラトレードとは、
チケットを入手したものの
行けなくなった人がチケットを出品すると、
そのチケットの購入を希望する人の中で
抽選が行われ、
当たった人がチケットを購入できる
というシステム。
毎日12時に抽選が行われる。
一度申し込むと
チケットが当選するまで
自動的に抽選に参加でき、
当選した場合のみ連絡がある。
おそらく何千人もの人が
それほど多いとは思われないチケットを
争うことになる。
チケプラトレードに申し込みはしたものの、
当たる気はしなかった。
奇跡でも起こらない限り無理だろうな…
かおりさん : 今回は当たらない方がいいってことかもよ
疲れているから、
今年は夏のイベントに参加しないで
ゆっくり休みなさいって
お知らせかもしれないよ。
確かにその頃、
私には口角炎が出来ていた。
さらに足裏が赤く、
皮がむけているところがあるのが気になり、
足裏と口角炎を診てもらうため、
この前日、皮膚科に行っていた。
そのときの病院の対応に
もやっとしたことがあり、
かおりさんにお話した。
私 : 他の方は看護師さんが呼びに来たのに、
忙しかったせいか、
私のときは呼びに来てくれなくて、
先生が呼びに来たんです
かおりさん : 先生が呼びに来てくれるって
すごいことじゃないの
愛情の受け取り拒否をしないで。
私 : 先生は足裏は
ちゃんと診てくれたんですけど、
口角炎は見ようともしないで、
薬だけ出されたんです。
かおりさん : 私もお尻がかゆくて
病院に行ったとき、
先生は話だけ聞いて
お尻を見ないで薬を出してくれたよ
この後、かおりさんは、
魔法の言葉を
かおりさんに続けて言うように言った。
「私を大切にして」
「私をちゃんと見て」
確かに皮膚科の看護師さんや
先生に対して
私の心の底にはそういう思いがあった。
そして、それは
母に言いたかった言葉でもあった。
私は湿度の高い状態に弱く、
梅雨時は体調が今一つなことが多い。
かおりさんからは、お薦めの
サプリメントやフレッシュジュース、
そして、寝る前にやると
特に効果的だという
ボディワークを教えて頂いた。
ワークをやったら、
なんだか楽しくなって身体が緩んだ。
この回のセッションでは、
前回のセッションで
かおりさんからアドバイスして頂いたことを
約1ヶ月間実行して来て、
まだ迷いがあることや、
最近感じていることをかおりさんにお話した。
それによって、自分がこれから
どういう方向に向かって行けばいいのかを
改めて確認することができた。
かおりさんとお話しているうちに、
気が付いたことがある。
私は
人を信じていないのではないかと思っていた。
でも、信じていなかったのは
実は自分だった。
「このままの自分でいい」
とまだ信じ切れていない自分がいた。
だから、どんな状況でも
「このままじゃダメだ」
と思ってしまうのだった。
そんな私に、かおりさんは
朝起きたときに
「私はありのままで完全です」
と唱えるようにとアドバイスして下さった。
この日は、
内側の自分を探し、話し掛けるワークもやった。
内側の自分に話し掛けると、
「ひとりぼっちでさびしい」
と言っていた。
「ひとりじゃないよ。
私がそばにいるよ。」
と言ってあげたら、
内側の自分が喜んでいた
このように
内側の自分をかまってあげるようにと
かおりさんは言った。
「流れに乗ってる自分を信じて」
かおりさんはそういう風にも言った。
私、流れに乗ってるのかな…
自分が本当にやりたいことが
分かっていないので、
本当にやりたいことを見つけたいという思いと、
特にやりたいことが見つからなくて
何もなくても幸せと思えるような
毎日を送りたいという二つの思いが
自分の中にあった。
その日送ったLINE
今回もいろいろお話を聞いて頂いて
ありがとうございました。
長年の考え方の癖を変えるのは
一朝一夕ではいかないと思いますが、
不安になったり悩んだりしたときには、
かおりさんのアドバイスを思い出して、
いい方向に進んで行きたいと思っています。
これからもよろしくお願いします
かおりさんからの返信
少しづつ少しづつ、やってみることで、
手応えを重ねていくことが、
とても大事なのです。
いい感じ
お疲れ様