死ぬこと死んだあとのことを考えよう~つながりは消えない | 看取り看護師めぐ〜死ぬとは最期まで生きること

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どうか大切な人の最期を穏やかに看取れますように
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御朱印帳の一冊目が終わりました!







平成25年7月28日の東京都の高尾山薬王院からスタートして、最後は平成25年12月22日栃木県にある大平山神社です。

御朱印集めをしたのは友達の影響で、最初はただのスタンプラリーの感覚でした。

しかし、家族や自分の命が尽きたとき、お棺の中に入れてもらうとよいと聞き、家族のために集めることにしました。

生きているとき、そして死んでからも
永久に私たちのつながりや幸せが続きますようにと・・・・・。

死ぬ時のことを考えるなんて、縁起でもない!
という人もいます。

でも、人は必ず死にます。

死ぬとき、死んだあと、どうなるかと考えるのも大事なことです。

必要以上に不安に思う必要はありませんが、イメージすることで心の準備ができます。

人生は一度きりです。

死を恐れてなにもしないのではなくて、死しても人とのつながりが消えないと思い、最期まで生きることを楽しんでいけたらいいなと思っています。