こんにちは。
メディカルコーチの宮城です。
今日は、新人君と2人でクライアントさんに対してのサービス内容を決める大事なカンファ(会議)があります。
さて。どうやって新人君を勇気づけしていこうか今からワクワクしています
こうやって「勇気づけ」していく事を考えると、
「あぁ、やっぱり人を元気にする仕事って自分に向いてるなぁ」とつくづく思います。
人が元気になっていく過程で落ち込んだり、悩んでいるような、迷っているような表情が霧が晴れるように段々と明るくなってくる変化を見るのがとても嬉しいです。
とは言え・・。
無理に彼・彼女たちを勇気づけというなの「押し付け」にならないように気を付けなくてはいけません。
昔上司から受けたゴーチングでは、コーチングという名の「考えの押し付け」でした。
「その場で答えをだせ!」とか「道は○○の方向じゃない?」的なコーチ自身が思い描いていた道筋に誘導するようなコーチングセッションはNGですよね。
たしかに、会社で部下にコーチングをしようとすると時間が限られているし、上手く思いを引き出せない事が多いような印象です。
特に片手間にコーチングしようとすると最悪です。
ミーティングの途中から「悩みはないの?」的な会話の投げかけから、いきなりコーチングセッションが始まるパターン。
時間もないし、相談したいという気持ちも無いの・・・。
「え?今?」って感じですよね。
「人の振り見て我が振り直せ」ではないですが、後輩へのコーチングやアドバイスをする時は極力「求められた範囲」で対応するように心掛けています。
無理やり話をこじ開けても、心は閉ざしていく一方ですし時間の無駄でしかないことが多いですからね💦
常に「伴走者」としてコーチングやお話をする人のサポートが出来るように自分の内面を整えていこうと思います。
今日も最後まで読んでいただき感謝です。