http://kinkyu.nisa.go.jp/
とりあえず最新のページだけコピペします。
▼携帯サイトURL
http://kinkyu.nisa.go.jp/m/
以下転載
現在、緊急情報が発表されています。今後の情報に注意してください。
原子力関連 緊急情報
◎地震による原子力施設への影響について(15時00分現在) (第24報) (03/15 16:09)
地震による原子力施設への影響について(15時00分現在) (第24報)
[2011/03/15 16:09更新]
原子力安全・保安院から、3月11日14時46分頃、宮城県北部で発生した地震による原子力施設への影響についてお知らせします。
前回情報からの変更は以下のとおり
○原子力発電所関係
○福島第一原子力発電所
・東京電力は、2号機の炉心損傷評価を実施し、「5%以下」と判断。(14日22:14)
・2号機の原子炉水位が低下傾向(14日22:50)
・2号機で爆発音。圧力抑制室の圧力が低下したことから、同室に異常が発生したおそれ。(15日6:20頃)
・2号機での爆発音の発生後、4号機オペレーションエリアの壁が一部破損し、サプレッションプールの圧力が低下(15日6:20)
・4号機で火災発生。鎮火活動中。(15日9:38)
○福島第二原子力発電所
・1から4号は残留熱除去系による除熱を実施中(15日2:00)
・4号機の冷温停止を確認(15日7:15)
○女川原子力発電所
・モニタリングポスト値6.1μSv/h(15日 7:00)
○東海第二発電所
・冷温停止を確認(15日 0:40)
○原子力安全・保安院等の対応
【3月14日】
・22:13 福島第二原子力発電所にて原子力災害対策特別措置法第10条通報
・22:35 福島第一原子力発電所にて原子力災害対策特別措置法第15条通報
【3月15日】
0:00 国際原子力(IAEA)専門家派遣の受け入れを決定。IAEA天野事務局長による原子力発電所の被害に関する専門家派遣の意向を受け、原子力安全・保安院はIAEAによる知見ある専門家の派遣を受け入れることとした。なお、実際の受け入れ日程等については、今後調整を行う。
0:00 米国原子力規制委員会(NRC)専門家派遣の受け入れを決定。
11:00 内閣総理大臣が福島第一原子力発電所の避難区域
・新たに福島第一原子力発電所から半径20km圏から30km圏内の住民に対する屋内待避を指示
〈被ばくの可能性〉
・約60名を含む133名の測定を行い、13000cpm以上の23名に除染を実施した。
〈住民避難の状況〉
搬送待ちであった355名(双葉病院除く)について、バス、自衛隊ヘリ等により搬送を行い、353名について搬送を終了。残りの2名についても搬送済みとの情報もあるが、確認中。
当サイトについて
このホームページは、原子力施設立地地域で大規模災害等が発生した際に、地域住民をはじめとした国民の皆様に向け、迅速に情報提供を行うためのものです。
緊急情報メールサービス(モバイル保安院)
原子力施設立地地域にて大規模災害等が発生した際、原子力安全・保安院から、直接、原子力施設の状況やモニタリング情報などの緊急情報を、携帯電話にメールにてお知らせします。
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[2011/03/15 16:09更新]
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前回情報からの変更は以下のとおり
○原子力発電所関係
○福島第一原子力発電所
・東京電力は、2号機の炉心損傷評価を実施し、「5%以下」と判断。(14日22:14)
・2号機の原子炉水位が低下傾向(14日22:50)
・2号機で爆発音。圧力抑制室の圧力が低下したことから、同室に異常が発生したおそれ。(15日6:20頃)
・2号機での爆発音の発生後、4号機オペレーションエリアの壁が一部破損し、サプレッションプールの圧力が低下(15日6:20)
・4号機で火災発生。鎮火活動中。(15日9:38)
○福島第二原子力発電所
・1から4号は残留熱除去系による除熱を実施中(15日2:00)
・4号機の冷温停止を確認(15日7:15)
○女川原子力発電所
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○東海第二発電所
・冷温停止を確認(15日 0:40)
○原子力安全・保安院等の対応
【3月14日】
・22:13 福島第二原子力発電所にて原子力災害対策特別措置法第10条通報
・22:35 福島第一原子力発電所にて原子力災害対策特別措置法第15条通報
【3月15日】
0:00 国際原子力(IAEA)専門家派遣の受け入れを決定。IAEA天野事務局長による原子力発電所の被害に関する専門家派遣の意向を受け、原子力安全・保安院はIAEAによる知見ある専門家の派遣を受け入れることとした。なお、実際の受け入れ日程等については、今後調整を行う。
0:00 米国原子力規制委員会(NRC)専門家派遣の受け入れを決定。
11:00 内閣総理大臣が福島第一原子力発電所の避難区域
・新たに福島第一原子力発電所から半径20km圏から30km圏内の住民に対する屋内待避を指示
〈被ばくの可能性〉
・約60名を含む133名の測定を行い、13000cpm以上の23名に除染を実施した。
〈住民避難の状況〉
搬送待ちであった355名(双葉病院除く)について、バス、自衛隊ヘリ等により搬送を行い、353名について搬送を終了。残りの2名についても搬送済みとの情報もあるが、確認中。
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