今朝、仕事前に車でちょっとした買い物に行こうとした。エンジンを掛けたら警告灯が点灯、アイドリングストップのマークが点滅し出した。取説を見たら充電系やブレーキ系統の警告だった。
充電系は思い当たる節があった。以前からバッテリーが劣化していると車検や1年点検で言われていた。俺の車のバッテリーはアイドリングストップのタイプで、ホームセンターに適合品が売っていなく放置していた。(バッテリー交換は自分でできるので)
ただ、警告灯の点灯理由が素人ではわからいので、近くの修理業者に電話したら予約がいっぱいで断られたので、止むを得ずメーカーのディーラーに診てもらった。案の定、バッテリー診断結果は「要交換」だった(苦笑
明日の旅行はいつも通り車で行くので、今日中に交換する必要があるため、止むを得ずぼったくりに近い金額で受け入れざるを得なかった。バッテリーが4万円、工賃が6千円、合計で約4万7千円になってしまった。。。(泣
今さらだがAmazonで調べたら、同じ規格の有名国内メーカー製が1万5千円で売っていた。保証内容もディーラーで交換したものと同じだった。ちなみに某有名カー用品店だとオンラインストアの価格と工賃を含めて3万7千円ぐらいだったが。
自分で交換すれば廃棄代含めても1万8千円以内で済んだはずである。自分の放置により、3万近くも無駄な出費をしてしまったことが悔しい。。。(苦笑