父親43 エアコン | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

昨日はちょっとした用があり実家に行った。夏の時期、父親はリビングのエアコンはつけるが、夜寝る時、寝室にはエアコンがないため、扇風機だけで寝ていた。

 

俺や妹は熱中症の恐れもあるため、寝室にエアコンをつけるよう言ってきたが、(発達障害的な)思い込みがかなり強いので、窓を開けていれば涼しい風が入ってくると言って、エアコンなしで寝ていた。

 

今年は去年以上の暑さになっているため、エアコンがついている元俺の部屋で寝るように言ったら、父親は今年からそうしているとのことだった。これで少し安心した。

 

父親は命に関わる健康不安はないが、昨日、改めて父親が亡くなったら実家をどうするのか聞かれた。俺は売却して妹と折半すると言った。解体費用を除いても多分1,000万以上で売れると思っている。

 

ただ、以前に父親がひとりで生活できなくなったら、家を売却して施設に入ると言っていたので、当たり前だが、親の不動産は充てにしていない。