電話の出方 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今日は出社だった。ちょうど俺の客先から固定電話に電話がかかってきたので、俺はすぐに電話に出た。お客からはちょうど俺が出たので良かったみたいなことを言われた。

 

電話を切った後、俺の固定電話の取り方について他の出社している人間と話になった。固定電話には番号を登録している客先はディスプレイに表示されるので、俺の客先だったら、率先して自分で電話に出るようにしているし、俺は電話に出る時、会社名は当たり前だが、自分の名前も言っている。その意図について説明したのだ。

 

会社名だけ言ったら、だいたいのお客は「〇〇さんいますか?」と言う。でも、俺が初めから名乗れば、それを言う必要はない。それに自分宛に掛かってきているのがわかるのに、別の人間が電話に出れば、取次ぎの際にお客は多少でも待つことになるのだ。

 

たいしたことではないが、うちの会社のほとんどの営業は俺みたいなことはしていない。電話を掛けてくる人のこと、効率を考えれば、俺のしていることは当たり前のことなのだが。。。

(もちろん、その時の仕事の状況で電話を取ることはできない時はある。)

 

一方で、セールス系の電話に対してはウソ並べて撃退している(笑

たまに周りの人間から大笑いされることもある。まあ、ネットが発達した時代に大手、中小関わらず未だに昭和的な電話営業をしている時点で会社のレベルがわかる。

 

そのうちの半分ぐらいは、面識もないのに、いきなり社長宛に電話を掛けてくる。言葉は悪いが、バカな会社だなと思いながら、「社長はテレワークなので出社はしません」と言って電話を切っている(笑