父親41 視界に入らないことが快適 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

実家を出て新居に引っ越したわけだが、やはり父親が視界に入らないということだけで相当なストレスが軽減された。普通の人では全く理解できないバカなこだわりが、元妻以上に凄まじく強いため、そのこだわりが俺にストレスとなっていた。(日々の生活の数々の変わった行動も見ることがなくなった。)

 

さらに発達障害の症例のひとつである同じ食べ物をひたすら食べ続けることも異次元レベルだが、食べ物・食材どころか味付け(調理法)も同じ調味料ONLYだった。食事は俺と父親は別だったので、父親が作る(超簡単・単純な)夕飯は毎日毎日同じ匂いがして、俺は同じ匂いを毎日嗅いでいたので、嗅ぎ飽きて本当に不快だった。

 

以前にも書いたが、元妻も相当な変わった人間だったが、俺の父親が元妻が普通に感じてしまうほど、超強烈な変わった人間だ。車にしているあるバカなことが、それを証明している。俺も彼女も自分の住んでいる県内で父親と同じことをしている人は見たことがない。それぐらいの超レアな変わり者なのである。

 

まだ父親は一度も俺の新居は見ていない。今度の3連休に子供たちが初めて来る予定だが、敢えて父親は呼んでいない。まあ、父親は来月にでも呼ぼうかと思っている。