めでたい日の災難 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今日は家の引き渡し日だった。一般的にはめでたい日なので、不動産会社でも「おめでとうございます。」と言われた。

しかし引き渡しの前、なぜこんな日にこんなことが起きるのかと、災難に見舞われた。

 

不動産会社に車で向かっていた。俺は黄色のセンターラインがある道路を走っていたが、見通しのいい路地から右折してきた車が俺の右側に突っ込んできたのだ。俺が気がついた時には右側にその車が接近していて、路肩は縁石があり避けようがなかった。。。

 

相手は60代後半?の女で車種はプリウスだった。俺の車は右側ドアの前と後ろが擦れていて、前側はドア交換になるかもしれない。。そもそも、見通しがいい道路で何故右折進入してきたのか全く理解ができない。俺の車が見えていなかったのだろうか?保険会社によると、走行中の事故なので10:0になることはなく、恐らく9:1の可能性が高いとのこと。

 

俺に全く非はないのに、俺の過失が生じることが信じられない。普通に直進していて、いきなり右側に突っ込んできたのである。保険業界の責任割合の基準がどうみてもおかしい。つまり、俺も自分の車の修理金額を負担しなければいけないのである。(車両保険を使ったとしても保険等級が下がり、保険料が上がってしまう。)

 

来週引っ越しだということ自体、このタイミングでの事故は災難なのだが、追い打ちをかけるように3週間後に車検が控えている。土曜日に修理見積をしてもらうのだが、修理を終えて車検を迎えられるだろうか・・・?本当に災難である。。。