今日、たまたまネットの記事を見ていたら、首都圏の不動産価格が掲載されていた。12月の東京・新築一戸建て・土地面積100㎡以上300㎡以下の平均価格は5417万とのことだ。(平均土地面積は125㎡、平均建物面積は97㎡)
もちろん俺が買った家は都内ではないが、平均土地面積・建物面積を共に上回っているのに、金額ははるか~~に安い。別に負け惜しみではないが、都内に住む魅力を感じていないので、都内周辺の県で十分だと思っている。その方が支払い的にも多少楽だからである。
もし、高給取りであれば考え方も変わるのかもしれないが、現実は中小企業なので、ボーナスはあてにせず、毎月の手取りだけでやり繰りできる生活設計を考えている。そうなると、自分の手が出せる家の価格帯が決まってくるのだ。そういう意味で、けっこう条件的には物件が限られてくるのだが、予算を180万オーバーではあるものの、妥協できる物件が見つかってラッキーだった。
前の家を買った時も同じ考えだったので、元妻も下の子供が小学校に入学するまでは専業主婦で生活が成り立っていたのだ。俺は基本的に無理をするのが嫌なので、自分の稼ぎに見合った多少ゆとりがある生活をしたいと思っているのだ。
まあ、勉強も無理をしなかった(苦笑
大学受験をするのが嫌だったから、面接と小論文だけで入学できる私立の大学付属の高校を受験したのだ。その高校の偏差値も中学2年ぐらいの時には達していたので、中学3年になっても程々の勉強で無事受験を終えたのである。(一応、偏差値的には上位数%に入っていた。)