フラれた(苦笑 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

フラれたと言っても、彼女ではなく下の子供(次男)にである。明後日、俺の家の最終内覧があり、そこでキズ等がないかのチェックをするのだ。もちろん業者も立ち会うが、俺ひとりより、他の人間も見たほうが気が付くこともある。

 

あいにく彼女は仕事で、父親を連れて行くのは俺的に気分が乗らないので、子供たちに声を掛けた。しかし、上の子供はバイトでNGだった。とりあえず下の子供に俺と二人で行かないかとお願いしたが、行きたくないという返事だった。。。(苦笑

 

まあ上の子供だったら、俺とふたりでも来てくれただろう。正直言うと、下の子供とふたりきりだと会話がほとんど続かない。。小さい頃からそうだった。一緒に遊んでいる時の会話と、純粋な会話だけというのは違うのだ。学校でもおとなしいほうだ。(中学の時は上の子供が先生から聞いて、高校の時は担任の先生から俺が聞いた。)

 

逆に上の子供は、自分自身のことなど、よく話してくれる。先日も大学に入学したらやりたいこと、友達と遊んだ内容(友達の名前も)など話していた。上の子供が中学生の時、家族で俺にだけ、短期間で別れた彼女のことも話してくれた(笑

俺なんか、子供の頃から父親とはそんなに会話しなかった。なので、下の子供も俺への接し方は普通なのだろう。

 

ということで、最終内覧は俺一人で行くことにした。前回、彼女と一緒に見学した時、俺よりも彼女のほうが念入りにチェックしていた。そこで大したキズ等はなかったので、多分俺一人でも大丈夫だと思う。