父親37 思い込み(床が抜ける2) | X1号の人生再出発

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バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

父親17(10/8)に書いたバカな思い込みのひとつで、床が抜けるについて、今朝も言い合いになった。

 

昨日書いた俺宛の荷物はふるさと納税の返礼品で、ビール1ケース(24缶)だった。台所に置くとスペース的に邪魔になるので、俺が実家に戻って大処分してスカスカになった和室の押し入れにしまったのだ。すると、今朝俺が起きてリビングに行ったら早速文句を言ってきたのだ。

 

そんな重い物を置くと押し入れの床はべニアだから抜けると言うのだ。またも俺は呆れた。さらにそんな重い物(ビール1ケースぐらいで)を押し入れにしまうなんて常識がないと言うのだ(呆笑 

俺もあまりにバカ過ぎて、バカじゃねーのか、理論的に考えてみろ、知り合いに聞いてみろ、などと言ってやった。

 

父親の理論だと、人が正座して押入れに座ったら床が抜けることになる。人のほうが重いし、正座すればビールのケースと荷重面積も近い。もちろん、それぐらいで押入れの床が抜けることはないが、そうやって理論的に物事を考えることができず、毎度自分の思い込みで言うのだ。だから、俺が理論的に説明しろと言っても、そんなの常識だとしか言えないのだ。

 

俺はついでに「発達障害 思い込み」で検索したみたら、たくさん記事が出てきた。やっぱりそうなのかと俺は納得した。

何度か書いているが、元妻も強烈だったが、父親は元妻が普通に思えてしまうほど、発達障害(の疑い)の次元があまりに違うのである。