父親36 宅配便の再配達 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今日、俺は出社日で昼間にゆうパックで俺宛の荷物が届いたのだが、父親も不在で不在伝票が入っていた。すると、父親は不在伝票を持って郵便局(本局)に荷物を取りに行ったというのだ。俺はそれを聞いてびっくりした。

 

当然ながら、荷物が郵便局に戻っていることはない。まだ他の荷物も配達中でセンターに戻っていない可能性が高い。そういうことを考えられないのである。なので、荷物を受け取ることはできず、再配達の手続き(18-20時指定?)をして家に帰ったのである。

 

まず驚いたのは、不在伝票を見て再配達の手続きをせず、いきなり郵便局に荷物を引き取りに行こうとすることだ。伝票を見れば、いくつか方法が書いてある。でも、それを見ることはせず、昨日も書いたが、思い込みがかなり強いので、荷物は自分で取りに行くものだと勝手に判断してしまうのである。

 

父親は不在伝票が入っていたのは初めてだから、そんなことはわからないと開き直っていたが、そんなのは毎度の如くバカな言い訳である。知らなくて当然みたいな言い方をするのである。わからなければ伝票を見れば、方法が書いてあるのだ。郵便局の人も不在伝票を持って荷物を取りに来られて、驚いたと思う。常識がないと思われたのではないか。