今日、俺は有休を取り彼女と会った。そこで土曜日に見に行った家のことを話した。前から俺が不動産サイトを見ているのは知っていたが、具体的に買うまでは話したことがなかったので、俺がかなりその気にになっていたことを知り驚いていた。
最寄り駅からは徒歩20分弱だがバス停まで2~3分、今の家とその家から彼女の家までは、ほとんど距離が変わらないことを伝え、彼女がどういう反応するかと思ったが、反応は悪くなかったので安心した。(将来一緒に住む可能性もあるからである。)
その家から彼女の実家までは、今彼女が住んでいる家より半分以下の距離になるので、立地的にも彼女には悪くはないのだ。
まだ買うと正式に決めたわけではないが、今夜帰宅してから、家を購入しようと考えていることを話した。彼女でもいるのか?、彼女と一緒に住むのか?、(買う)金はあるのか?など聞かれたので、さすがに彼女がいることだけは伝え、資金もあるにはあると答えた。当然ながら彼女はもう一人の子供(大学生)とまだ同居をしているので、一緒に住むことはできない。。
父親は自分の体の自由がきかなくなったら、家を売却して施設に入ることを考えていると言った。施設の月額は聞く限り、月々の年金で賄えそうだが、施設に入れば一時金など発生すると思うので、資産の額としてはだいぶ減ることが考えられる。そうなると、親の金は期待できない、というより元から全くあてにしていないが。。
家の購入予算でボーナスもあてにしていない。あくまでも、頭金と今の月々の手取りの約3分の1を月々のローン返済額と設定すれば、繰り上げ返済できる金も溜まるので、60歳までにローンは完済できると計算しているのだ。それが俺のプランなのだ。
不動産サイトを見ているので、ネット広告で不動産関係がよく出てくるようになった。さっき見ていたら、前の家より最寄り駅までの時間が+7分、敷地面積が5分の4強なのに、立地条件は異なるが、前の家を購入した総額よりも+1200~1300万となっていた。場所的に不動産価値が上がっているのだ。
しかし、具体的な内容は書かないし、元妻も頭にないと思うが、前の家の最大のデメリットが、年数が経てば経つほど不動産価値を下げていくのだ。まあ、今は俺の名義でないので、そんなことは俺には全く関係のないことだが。。