温度感覚異常、冷蔵庫依存症、これらの単語はダメ妻日記で何度登場しただろうか?この単語が俺の父親にもピッタリ過ぎるぐらい当てはまるのだ。
発達障害の症例として感覚鈍麻というのがあることを最近知った。感覚鈍麻には温度、つまり暑いのか寒いのか判断が難しいことがあるようだ。ということは、俺が散々書いた元妻の温度感覚異常についてもこれが起因しているのではないかと思う。俺の父親も元妻同様に温度感覚異常が首をかしげるぐらい凄いのである。
元妻は温度感覚異常に加え特定室温(18℃、26℃の時)がさらに際立って異常だった。父親は同じ室温でも日によって服装や冷暖房の使い方が全然違う時が頻繁にあるのだ。
冷蔵庫依存症については、元妻も父親も冷蔵保存する必要がない食品をバカのひとつ覚えの如く冷蔵庫に入れる。しかも冷やす必要のない未開封の食品も同様である。今日なんかは、賞味期限が11/30までの未開封の菓子パンが冷蔵庫に入っていた。当日に食べる惣菜の揚げ物もスーパーだって常温の場所に陳列されているのに、父親は必ず冷蔵庫に入れるのだ。
「父親24 あり過ぎる共通点」(11/2)でも書いた以外に、今日書いた温度感覚異常、冷蔵庫依存症も元妻と父親の共通点になる。ついでに書くと、元妻も父親も賞味期限というのは未開封の状態であるということを理解していないのか、もしくは理解できないようである。。。