昨日は子供たちが家に来た。上の子供は指定校(大学)推薦の面接も余裕だったらしく合格はほぼ間違いないようだった。先月の中間テストの結果を聞いて下の子供は返事をしてこなかったが、数学はクラス1位、物理・化学も相変わらず高得点だったが、英語は相変わらずダメみたいだった。ついでに下の子供にはLINEの既読がなかなかつかないことを聞いてみた(苦笑
毎度の如く、上の子供がベラベラ話をしてくれるので、今どきの高校生の事情等の情報は離婚してもある程度知ることができる。そういう点では上の子供はよく話をしてくれて本当にありがたい。
結局、昨日も子供たちが家に来てから帰るまで、父親が子供たちに話しかけたこと、会話に入ってきたことも一度もなく、リビング内でひたすらクロスワードパズルをやっていた(笑 発達障害特有の「興味・関心の範囲が極端に狭い」、「特定の物事を延々とやり続ける」、まさにその状態だった。せっかく孫が来てるのに、こんな感じなのである。まあ、関心がないのである。
一昨日、彼女と会って夕飯を店で食べた時、隣の席の子供連れの母親同士の会話が聞こえた。ひとりの女が「私は2人に1人は発達障害だと思っている」と声高に言っていて、俺は心の中で「バカじゃん、こいつ」と思った。店を出て車の中で、彼女もその会話を聞いていた。発達障害とはその女が言うほどのレベルではない。
診断されたわけではないが、元妻、父親はその疑いが極めて強いので、軽々しく発達障害と言っているのが聞こえると、俺は心の中で腹が立ったのである。そんな甘いものじゃないと。。