会社の第2の・・・ | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

このブログでたまに書く周りから発達障害ではと言われている会社の女性だが、実はもう一人それらしき40歳手前の男(部署も階も違う)がいる。最近、出社した際に後輩が指摘したのだが、確かに言われてみれば思い当たることが多々あった。

 

先日出社した際、その40歳手前の男と同じ部署の女性が俺のいるフロアに下りてきて、激怒の愚痴をこぼした。俺も話の内容に呆れていたが、すると、後輩がその女性に「あいつは発達障害だからいくら怒っても無駄ですよ。相手にしないのが一番ですよ。」と言ったのだ。

 

先日も書いたが、発達障害の疑いの俺の父親、元妻、会社の女性、そして40歳手前の男に共通しているのは、自己中のレベルが格段に違うということだ。調べてみると、読売新聞のコラム(「わかりにくくて見えにくい 大人の発達障害」)で大人の発達障害の特徴のひとつに「自己中心的」とあった。もちろん、何度も言うが、普通?の自己中とはレベルが違うのだ。

 

誤解しないでもらいたいが、発達障害について差別や人格攻撃をしているわけではない。ただ、実際に俺の場合は自分の父親、元妻とあまりに身近な人間がその疑いで、膨大な事例を経験すると、共に生活をすることは心に大きな負担となるのだ。これは実際に経験しないと理解できないだろう。

 

文章で表すのが面倒なため、ブログで書いたことがない父親と元妻の事例をほんの&ほんの一部ではあるが、彼女に話したことがある。彼女も発達障害は人によって程度は違うと思うと前置きをしたうえで、俺の事例については彼女は自分だったら耐えられないと言っていた。さらに俺の精神力がスゴイとまで言っていた(苦笑

 

比較的最近も書いたが、文部科学省が小中学生の11人に1人、発達障害の疑いと公表した。なので大人だってそれぐらいの割合で存在しているはずである。うちの会社の俺がいる拠点も20数名いて、その疑いが2人いるのだ。ちょうど統計と当てはまる(苦笑