父親25 窓開けのこだわり | X1号の人生再出発

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バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

以前にも父親の窓開けについて書いたが、窓開けネタは他にもある。俺の父親は毎日、天気や気温に関係なく浴室の窓を開ける。さらに風呂から上がった後もずっと開けっ放しにしている。

浴室の扉は開けっ放しにしてあるので、浴室から暖気や冷気が入り込んでくるのである。

 

しかし、そんなことは関係なく、これが「強いこだわり」なので、本人は全くおかしい行動をしていると思っていなく、むしろ当たり前的に言うのである。

 

昨日から急激に寒くなり、俺が風呂に入る時も浴室の窓は開いているので、今夜いい加減、このことを父親に指摘した。すると、酷暑だった夏にも窓開けのことで指摘した時にもアホなことを言ったが、今回も同じく「窓を開けないと蒸れる」と言ったのだ。

 

蒸れる意味を理解していないのだが、こんな寒い時期に蒸れるはずがない。浴室には当然、換気扇もある。窓を開けっ放しにすると、俺が風呂に入る時、浴室がキンキンに冷えた状態になると言ったが、父親は自分の「バカな強いこだわり」が絶対なので、窓開けを正当化していた。(お湯も冷めやすくなる。)

 

この家は浴室暖房がない。俺は冬でもランニングをしたら汗をかくので必ずシャワーを浴びる。なので、入浴前に浴室を温めるための電気ストーブを買った。夜、風呂入る前もそれで温めれば冷え切った浴室に入ることはないが。