本物かニセ物か | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

昨日は出社だった。うちの会社は自社ビルだが、入口は常時施錠されている。以前は定時以外のみの施錠だったが、部外者が侵入し窃盗未遂があったため、それ以降常時となった。(窃盗犯はうちの社員が取り押さえた。)

 

昼休みの時間に私服の人が来た。始めは宅配かと思った。俺が応対したのだが、何と刑事だった。ある事件(ここでは非公開、別に秘密にしてとは言われていないが)を調べていて、ちょっとした協力をお願いされたのだ。結局、そのお願いごとはうちの社員(会社)では判断できなかった。

 

その刑事は警察手帳を見せ名刺もくれたのだが、そもそも警察手帳を見ること自体が初めてなので、それが本物か偽物なのかもわからなかった(苦笑 このご時世、いくらでも偽物を作ろうとすれば作れるからだ。もらった名刺に問い合わせれば、その人物が実在するのかは確認できるが、そこまではしなかった(笑

 

その刑事が帰った後、パトカーが近くのコインパーキングの前をゆっくり走りながら、何か(車の中?)を見ているようだった。うちの会社に来た刑事は車ではなかったが、パトカーもいたので本物の刑事だったのだろう。でも服装はともかく、髪型はとてもじゃないが刑事には見えなかった(笑