父親23 アホな言いがかり | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

一昨日の夜、風呂に入ろうと自分の部屋から1階に下り、台所に行った。すると、俺の父親がガス台に置いてあったフライパン、卵焼き用の四角いフライパンをちゃんと掛けろと怒り気味に言ってきた。俺もカチンときて、乾いていないからガス台に置いてある、乾いたら毎日ちゃんと掛けていると言った。

 

すると、もう乾いている、そんなとこに置いておくものじゃないと苦し紛れ?で言い返してきて、わざわざ自分で掛けていた。俺も呆れ気味に、自分だって鍋をガス台に毎日置きっ放しにしているだろと言い返した。(毎度自分のことを棚に上げ、人に言うのである。)その後、父親はガス台に置いてあった麦茶を沸かした俺のヤカンを少しずらしたのである(笑

 

以前にも書いた扇風機の置く位置、昨日彼女と会った時、このことを話した時に彼女も本人の決まったテリトリーがあるのだろうと言っていた。まあ、つまり毎度の「強いこだわり」なのである。

 

今日の昼食の時、今日は曇りでリビングも薄暗かったので電気をつけたら、そのことに対しても、電気がもったいない、俺が金を持っているんだなとアホなことを言ってきた。まあ、俺もいちいち相手にしたくはないが、この前、俺の妹、俺の上の子供にも電気をつけろと言われたのだから、普通はこの暗さなら電気をつけるのだと言ってやった。

 

すると、お決まりの目が悪いから電気をつけるのだと言ってきたので、俺も突き放し気味で、自分(俺の父親)以外はみんな目が悪いんだろと言って終わらせた。日中は電気をつけないのも「強いこだわり」なのである。こういう人間と議論しても全く意味がないので、俺もアホだなと思いながら、まともに相手をしないようにしている。