父親13 俺の忍耐力 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今週火曜日に今やりとりしている女性と出かけた際、俺の父親の話になった。彼女は介護関係の仕事をしていて、今月から事務職から現場に異動となったのだが、俺の父親の話を聞いて彼女がこう言った。仕事だったらある程度は割り切れるが、一緒に生活していたらかなりストレス溜まりそうと。。。さらに、よく耐えられるねとまで言われた。

 

まあ、前にも書いているが、俺の父親はただの変わっている人間とはレベルが違う。変わっているベースは発達障害の疑いの要素がかなり強いが、似たような元妻よりも「こだわり」については更に上をいっていると思う。ただし、俺の父親は基本的に俺に敵意はないので、元妻と比べればストレスは軽減される。

 

しかも、初めて書くが、実家に戻って洗濯は父親がしていて、毎回ちゃんと畳んで置いてくれているのだ。でも、その洗濯方法についても、もちろん、普通とは言えないところがあるが。。。

俺の父親も元妻も生活常識・家事常識がないところ、衛生感覚の欠如、理にかなっていないこだわりの強さ、常に自分を肯定し非を認めないところは共通している。

 

今朝、俺は父親の庭の水やりについて指摘した。我が家の庭にはは草花はなく、家の門付近にしかないのだが、俺の父親は毎日、木にまで水やりをしているのだ。木なんて草花とは違い保水力があるので、俺はこの暑さでも毎日水やりする必要はないと言ったのだ。水だってもったいない。そういう水の無駄遣いは気にしないくせに、微々たる金額の待機電力に神経質なほどこだわるのだ。

 

まあ、俺は10年以上も元妻への強烈なストレスに耐えてきたので、そのストレスと比べたら、今のストレスはだいぶ楽なのである(苦笑