今日は夏休みを挟んだ関係で約2週間ぶりの出社だった。出社した時は外線電話を取らなければならない。ただ、掛かってくる電話の半分はセールス系の電話で、未だにこんなやり方をしてビジネスを獲得しようしていることに残念さを感じる。。。
割と多いのは人材派遣系、不動産投資系である。今日、俺のいるフロアは俺含めて3人だったが、人材派遣系の話題から俺が思っていることを言った。人材派遣業もそうだが、日本は中抜き業者が無駄に多過ぎる。それに小売店(スーパー、コンビニ、ドラッグストア等)も近距離で多数競合している。
そんなだから、働き手の取り合いになり、人手不足になるのである。うちの会社はメーカーだが、場合によっては3社(4社もあり)経由してユーザーに納品されることもある。要は中抜きである。いくつも経由すれば最終的な納入価格は高くなるのは当たり前である。業界によっては、最終的に我々消費者が無駄に高い買い物をすることになるのだ。オリンピックやコロナでも中抜き業者が多々問題になった。
もちろん、全ての中抜き(商社、卸、販売店等)が悪いわけではなく、必要な業種でもある。うちの会社だって、商社なしでは販売しきれない。しかし、無駄に多いのも事実なのだ。それがある程度淘汰され、労働力がうまく各業種に分配されるのが理想だと思う。まあ、あくまでも超理想論ではあるが。。
今日は昼休みに昼食後に席で昼寝をしていた。他の2人は席を外していて、俺が寝ている時に電話が鳴った。俺は少し慌てて電話を取る時に手がコーヒーにぶつかり、コーヒーが少しこぼれてしまい、キーボードにもかかってしまい、ちょっと大変なことになったのだ。。。そして取った電話は、セールス系で恐らく中抜きの会社、自分のせいではあるが、かなり頭にきたのだ。。(苦笑