今日は関東でも今季初の真夏日となった。日当たりのいい俺の部屋は午前中までは、まだ部屋が温まっていなかったので半袖だと少し肌寒かったが、午後になると段々室温が上がり、昨日買った扇風機を使った。(午前中に約9年ぶりに部屋のエアコンを20℃設定で試運転させたが、冷風は出ていたので大丈夫だろう。)
昨日も多少気温が上がり、夜になってもリビングの室温は23.5℃だった。俺は暑くて寝るまではリビングにいる時、半袖に下はトランクスだったが、父親は上下長袖のパジャマに冬に着る厚手のガウンを着ていた。俺はびっくりして23.5℃もあるのに暑くないのかと聞いたら、暑くないと言ったのだ。
それなのに今朝は起きてから、父親は半袖1枚だった。リビングの室温は20℃で、俺も半袖だったが少し肌寒かった。この服装の差は何なのだろうか?高齢者は暑さに鈍感だと言われているが、俺の父親も典型的なのかもしれない。父親の寝室はエアコンがない。真夏でも寝る時は窓を少し開けて扇風機だけである。毎年それで暑くないと言っている。
本人がそれでいいのなら別に構わないが、そういう人が熱中症になっているのも事実だろう。よく俺は元妻のことを「温度感覚異常」と書いていたが、それを思い出してしまった。。。