先をみる | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

昨日は出社日だったが、話しやすいメンバーだったので、仕事中に時折会話がかなり盛り上がってしまった。。話の流れでそれぞれの高校受験の話になった。俺は大学受験をしたくなかったので、私立の大学付属を選んだと言った。すると、そんな先のことまで考えて受験をするなんて凄いと言われてしまった。

 

確かに親は公立で考えていたようだが、公立に行っても予備校に行く必要はあるし、浪人すれば余計に塾代がかかってしまう。それを説明すると、親は私立の受験を許してくれた。おかげで、高校生活はテスト近くの最低限の勉強だけで済み、面接と小論文だけで大学に行くことができたのだ(笑

 

まあ、離婚も先のことを考え、念入りに計画したので、財産分与等の離婚条件は俺の予定通りとなった。ただ行政関係の手続きは、それなりに苦労している。逆に他の国もここまで面倒くさいのかと思ってしまう。今日も転籍届を提出した時に、必要な手続きをしていなかったので転籍できなかった。日本お馴染みの縦割り組織の弊害を散々味わっている。

 

それにしても、今日転籍届を出しに行った際、窓口の女(30代ぐらい)には頭にきた。俺の手続きの不備とは言え、普通の人は転籍関連の知識などあるはずがない。その女は仕事で熟知しているから、当たり前のように説明していたが、こっちはど素人なんだから言われても整理・理解できないこともあるのだ。超事務的な話し方・表情だったので、よっぽど説教してやろうかと思ったぐらい不快になった。(途中で男性が説明文をその女性に渡し、俺はそれを持ち帰った。始めからそれを使って説明しろよと言いたくなった。)

 

俺が社会人になった時、以前このブログでも書いたことがあるが、「中学生でもわかるような説明をしろ」と言われたことがある。俺はずっとそれを頭に置いて、仕事でも社内や社外の人には説明しているつもりだ。