第二百八十一話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

いつ届くのか気になっていたが、ふるさと納税で4つの自治体に寄付をし、1月前半に返礼品のビール24缶、チューハイ24缶、日本酒720ml×2本は届いたのだが、米15kgだけは届いていなかった。それが今日ようやく届いた。(まあ、ふるさと納税も恐らく某政党お得意の利権が絡んでることはわかったが。。)

 

宅配便が届きインターホンが鳴った時、ダメ妻が出たので、そのまま玄関を開けて荷物を取りに行った。俺もその時は誰宛の荷物かはわからなかったが、いつもの宅配業者の女性が珍しく玄関の中まで入ったような感じがした。その後で米が届いたことを知ったのだった。

 

女性のドライバーが15㎏の米の入った段ボールを家の中まで運んでくれたのである。「ありがとうございます。」ぐらいの言葉を掛けてもいいだろう。しかし、宅配の女性も声はリビングに聞こえたが、ダメ妻の声は俺には聞こえなかった。ボソッと言ったのかもしれないが、声のトーンからして受取側には響かないと思う。

 

ダメ妻がパート先の保育園でどういう挨拶をしているか知らないが、家での挨拶は極最低レベルである。こんな奴が保育園で働いているとは到底思えないぐらいだ。子供が学校から帰宅しても「おかえり」と言うことは滅多にない。(朝は子供よりダメ妻が先に家を出ている。)まあ、ありとあらゆる生活行動を満足にできないスーパー欠陥人のダメ妻なので、もちろん、挨拶なんかもまともにできないのである。

 

以前にも書いたことがあると思うが、俺は社会人になったばかりの頃、会社の掃除のおばちゃんに挨拶をした時、「あんたは絶対に偉くなるよ。挨拶の仕方でわかる。私は(掃除で)何人も見てきているから。」と言われたことがある。俺は家の中、外でも挨拶だけは小さい頃から母親にうるさく言われてきたので、別に変な意識もしなく普通に挨拶をしているだけだ。

 

まあ一応、昨年12月の賞与の最低評価の面談では、次期営業トップ(拠点長と役員の間)のつもりでやってもらいたいとは言われたが。。。