第二百七十四話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

かなり以前に書いた記憶があるが、その当時よりもひどくなっているのと、そのことでちょっとした出来事があったので書くとする。

 

我が家のテーブル(食卓)は6名掛けなので割と広い。そのためテーブルには食事とは関係ないものが常時置かれている。それは、もちろん極めてバカ過ぎるダメ妻である。ダメ妻の席の脇にはクリアファイルが置かれているが、整理整頓があまりできないダメ妻はファイルの中身を整理しないので、普通のクリアファイルの厚さが7cmぐらいまで拡大しているのである(呆笑

 

そのクリアファイルの上にボックスティッシュを置いている。クリアファイルはツルツルしているし、ファイルの中身も均等な厚さになっていないのファイルの高さは少し傾いている。そのため、ボックスティッシュが滑ってファイルから落ちることが日常茶飯事になっている。しかし、学習能力が魚未満のキチガイレベルのバカなダメ妻は、何度ボックスティッシュが落ちても、ファイルをその場所に置くことにこだわるのである(嘲笑

 

今日の夕飯時、俺がティッシュを取ったら箱ごと床に落ちた。ダメ妻のほうに落ちたが、気が利かないダメ妻は拾うとはしなかった。だから俺は手を伸ばし拾い、頭にきたからボックスティッシュをテーブルの別の場所に置いた。そのほうが合理的だからである。しかし、バカなこだわりが異常に強いダメ妻は再びボックスティッシュをクリアファイルの上に戻したのである(呆笑