第二百十八話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今日は出社日で、メンバーは俺と女性2人の計3名だった。2人とも俺より社歴も年齢も上だが、雑談はそれなりに盛り上がり俺もいい気分転換になった。2人とも何かあると在宅勤務中でも俺に相談などの電話をくれるが、片方の女性(以後Aさん)は以前にも書いたことがあるように発達障害ではないかと言われている。

 

先日も別の女性と一緒になった時、Aさんのことで話題になった。そして今日Aさんが帰社した後、もう1人の女性からAさんのことで愚痴&報告を聞かされた(苦笑 Aさんは自分で考えて行動するのが苦手で何でもマニュアルや決まりを作るように言ってくるのだ。

 

まあ、ダメ妻もそうだが、Aさんも年齢を増すごとに発達障害系の症状が悪化しているのだ。当然2人とも本当に発達障害かはわからないが、多分そうだと思う。ただ、ダメ妻と大きく異なるのは、Aさんはしっかりやるべきことと、手を抜いていいことの感覚が逆なのだが、しっかりやるところがあるのだ。それは他の女性も同感している。

 

しっかりやるところがあるだけでダメ妻よりマシである。ありとあらゆる生活行動を満足にできないスーパー欠陥人のダメ妻は、人間性も異常なほど低いので、ほとんどの生活行動が超雑&超いい加減&バカそのものなのである。