第百四十八話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

昨夜ブログをアップした後のことだった。上の子供が自分の部屋に持って行く保冷能力のない水筒の蓋がないと騒ぎ始めた。ダメ妻も加わり、台所中を探しまくっていた。上の子供は夕飯前にシンクの中にボトルと蓋を一緒に置いたと言い張り不機嫌になっていった。

 

ダメ妻は燃えないゴミ、燃えるゴミの中まで探していて、俺は傍観者だったが、そんなところにはないと思っていた。さらにダメ妻は生ごみの袋の中まで探し始めたのだが、何と生ごみの中に蓋が入っていたのである。蓋は普通のコップぐらいの直径はあるのに、どんなことをしたら、生ごみの中に紛れ込むのだろうか?あり得な過ぎるのだ。

 

そもそも、水筒のボトルを洗う時に蓋がないことに気がつかない時点でおかしいのである。そして蓋を生ごみの中に入れてしまう。毎度のことだが、いかにいい加減&超適当に全てをやっている証拠である。ありとあらゆる生活行動を満足にできないスーパー欠陥人のダメ妻は、いい加減&超適当&超雑な超低次元の人間性がもたらしているのである。(まあ、俺はダメ妻に別の件でメールで「超クズ人間」と書いてやったが。)

 

そういえば昨日の朝、ダメ妻がゴミ捨てのために、卓上サイズのゴミ箱からゴミ袋にゴミを移す際、ゴミがひとつ床に落ちていた。何で小さいゴミ箱から大きいゴミ袋の移すのに、どうやってやったら、ゴミが床に落ちるのか理解できない。まあ、ダメ妻はゴミ捨て、ゴミ箱にゴミを捨てることも満足にできないが、ゴミをまとめることも満足にできないのである。本当にゴミ以下の超クズ人間である。