第百四十六話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今日の午前中、上の子供が出かける前に着たシャツをがずい分とシワシワだった。家を出るまで5分強しかなかったが、子供に脱ぐように言ってアイロンを掛けた。シャツはデニムっぽい生地だったが、ダメ妻はアイロンを掛けずに畳んだけだったようだ。シワシワのシャツほどダサく、みっともない。身だしなみにあまり関心がないダメ妻にとっては、シワシワのシャツを子供に着させることに抵抗はないようである。

 

先日の台風はたいしたことがなく幸いだったが、多少は強めの風が吹き、ミニトマトの茎が折れたり、実がいくつか落ちていた。そのうち2つがポストから玄関までの階段に落ちている。今日で4日目だが、俺は敢えて放置している。いつダメ妻が拾うか様子を見ているが、掃き掃除など全くしないダメ妻は永久に放置するのだろう。まあ興味・関心の範囲が極端に狭いので、物が落ちていても気にしないのだろう。

 

話は変わり、昨日の午後は昼飲みしてきた。某チェーン店で日本酒飲み放題をやっているので、それを目当てに行ってきた。時間制限はないが、俺はカラオケを予約していたので2時間で切り上げた。100ml×9種類なので合計5合である。2時間でその量はちょっとペースが早かったせいか、カラオケに焼酎を持ち込んだが、焼酎は200ml弱しか飲まなかった(苦笑