第百六話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

第101話(6/15)に書いたテレビ台に置いてあった植物を倒した件だが、今朝スーパー欠陥人のダメ妻はまた同じように、その植物の隣に置いておいた(我が家で採れた)キャベツの種をこぼしたのだ。しかも、ダメ妻はこぼした状態で放置していたのだ。本当にクズ過ぎる。

 

先日も書いたが、俺はテレビ台のぶつからない場所に置いてあるにもかかわらず、なぜ先日の植物、今日の種とこんな短期間で2度も繰り返すのだろうか?というより、どうやったらぶつかるのか理屈が全くわからない。まあ、極めてバカ過ぎるダメ妻は理解できないことが膨大にあるので、本当に監視カメラをつけて確かめたいぐらいだ。

 

バカ過ぎると言えば、家事常識のないダメ妻が使う顆粒だしの袋の回りがベトベトになっていた。ガスをつけている鍋に袋ごと顆粒だしの袋を振り掛けているのだろう。湯気で袋の切り口に付着した顆粒が溶けて、それが垂れて袋の回りがベトベトになったのだろう。そんな状態だったら、使う度に気がつくはずだが、衛生感覚異常のダメ妻は汚らしいとは全く思わないのだろう。

 

話は変わり、ちょっと前から野菜のプランターなどから、雑草ではなく、木(柑橘系?)の芽っぽいものが生えてきて都度抜いていた。何かと思ったがとりあえず見つけるたびに抜いていて、今日抜いていなかったものをよく見たら、小さいトゲが生えていた。恐らく葉のツヤも含めて柑橘系だろう。(我が家には金柑、シークワーサーがあるが実がならない。具体的な種類まではさすがにわからない。)

 

家で柑橘系の種をあちこちに捨てていないので、恐らく鳥のフンに含まれていたのだと思う。花壇のボケも勝手に生えてきて、よく花を咲かせてくれる。とりあえず、生えてきた柑橘系は1本だけ鉢に植え替えて育ててみようと思う。