第七十話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

極めてバカ過ぎるダメ妻は、もちろん、物の重さに対しての強度を考えることはしない。俺の記憶だとこの類のネタを書くのは3回目か?我が家の台所のゴミ箱は両脇に割と頑丈なプラスチック製のフックが付いていた。しかし、いくら丈夫とはいえプラスチック製なので、あまり重いものを掛ければ破損するのはわかるはずである。なので、いつからか覚えていないが、ゴミ箱のフックは片方だけになっている。(ダメ妻の場合、重さもそうだが、掛け方も悪いので余計に破損しやくなるのである。)

 

我が家のコタツ用テーブルの脚は2本グラついてしまっている。木製だが脚の固定する金具部分が破損しているからだ。なので、テーブルに力を掛けることは完全に折れる可能性がある。普通に使っていれば折れることはない。ところが、今夜もそうだが、極めてバカ過ぎるダメ妻は座る時にコタツ用テーブルに手を乗せて体重を掛けていたのだ。昨夜は立ち上がる時に手を乗せていたのである。

 

過去にもリビングのカーテンレールに重たい洋服を掛けて、リビングのカーテンレールが変形したままになっている、クリーニングの簡易ハンガーに学ランなどの重い服を掛け、さらにバカな掛け方をしハンガーが変形している写真を載せたこともある。なので極めてバカ過ぎるダメ妻は、物を掛ける時にあまりに重いものを掛けると破損してしまうことを考えられないのである。極めてバカ過ぎるダメ妻のバカネタはキリがないが。。。

 

さっき俺はあまり観ていなかったが、ダメ妻が日テレの有吉ゼミSPを観ていた。ダメ妻が風呂に入っている時、歌手の瑛人の掃除・収納についてやっていた。ダメ妻が風呂から出てきてからもやっていたが、案の定ダメ妻はチャンネルを替えた(笑 とにかくだらしないダメ妻は絶対にテレビで掃除、片付け系になったらチャンネルを替えるのだ。興味・関心の範囲が極端に狭いダメ妻にとって、掃除、片付け系の特集はだらしない性格も重なり、100%関心がないのである。