第六十九話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

我が家の浴室の給湯器は少し調子が悪いということを以前書いた。自動で風呂を沸かす時、湯量が多くなり過ぎたり、止まらないことがたまにあるのだ。そして、我が家の洗濯機は風呂の残り湯を使うことができることは最近も書いた。

 

昨夜は久々に湯量が多くなっていた。多過ぎた時は翌日も使うのだが、ここからは初ネタである。極めてバカ過ぎるダメ妻は、毎回そうなのだが、湯量が多すぎた日の翌日は、そのお湯を洗濯で使わないのだ。恐らくだが、ダメ妻は「たし湯」、つまりお湯を足すという機能の使い方を理解していないのだと思う。もう10数年も住んでいるというのに。。

 

確かに洗濯でお湯を使えば、多すぎた浴槽のお湯も減るわけだが、減り過ぎたら「たし湯」をすれば新しいお湯が補充されるので、少しはお湯がきれいになるのである。しかも、浴槽に1回分の量の冷めきったお湯を40℃ぐらいまで温め直すのには時間もかかるし、当然ガスも余計に使うことはテレビか何かでやっていた。にもかかわらず、極めてバカ過ぎるダメ妻は、お湯が多過ぎた時は洗濯に使わないのである。本当に無駄なことをしている。

 

けっこう前からだが、上の子供に影響されてか、下の子供も食事の支度をたまに手伝うようになった。今日は昼食を手伝うというか、子供が主体でカルボナーラを作った。そして夕飯の支度の時は野菜を切っていた。食器洗いもそうだが、下の子供は仕事が丁寧である。ダメ妻と真逆過ぎるほど真逆である。ダメ妻みたいにいい加減や適当にやることはしない。前にも書いたが、子供たちがスーパー欠陥人のダメ妻から学ぶことなどほとんどないが、ダメ妻は子供たちから学ぶべきなのである。