今日の関東地方は真冬に逆戻り、栃木県内場所により大雪警報が出て、会社の周りも昼前から夕方近くまでみぞれが降っていた。電力使用量が増え、先日の地震による影響で関東地方は大規模停電の恐れがあった。今日は出社日で19時半ごろ帰宅すると、俺の予想通りだった。
昼間からYahooニュースのトップには常に停電の記事があったように思う。しかも、夕方近くになると20時以降に停電の恐れとなっていた。極めてバカ過ぎ&興味・関心の範囲が極めて狭いダメ妻なので、仮にスマホでその記事を目にしたとしても、たいしたことは感じないだろうと思っていた。その証拠に俺は帰宅して、すぐに懐中電灯やランタンの電池をチェックした。
すると懐中電灯2つ、ランタン1つ、全て明かりがつかなかった。まあ、俺も日頃から災害時の食料と水はちゃんと管理をしているが、停電への備えは甘かったと反省した。それは置いておき、ダメ妻はこれだけ停電のことがニュースになっていても、明かりの心配をしないところが、ダメ妻の人間性を表している。停電=明かりが必要となるが、そこで懐中電灯は平気かなと思わないのがダメ妻なのである。
まあ、ダメ妻は何度も書いている通り、興味・関心の範囲が極めて狭いので、災害のニュースはあまり関心を示さないし、当たり前だが昨今のロシアのウクライナ侵攻も同様である。子供でさえ、たまにそのニュースに見入ることもあるし、何らかコメントを言う時もあるが、当たり前だがダメ妻がそのニュースで言葉を発したことは一度もない。子供が言ったことに対しても反応はしないのだ。結局、関心がないから何も思わないし、話せないのである。
話は戻り、今夜の停電の恐れはなくなったようで、とりあえずは安心した。懐中電灯、ランタンそれぞれ1つは壊れていて、もうひとつの懐中電灯は電池切れ(予備の単1電池もなし)だったので、これを機に気をつけようと強く感じたところだ。車にある懐中電灯は充電式で明かりはついたが、タイミングを決めて充電するようにしようと思った。