一昨日のダメ妻との言い合いの中で、俺のほうから財産分与を切り出した。前にもダメ妻には言ってあったが、俺が今の家を放棄(ローンは完済済み)した場合、家の現在の相場価格、俺の子供への養育費、俺の給与口座等を考慮すると、ダメ妻が俺にいくらか金を払う必要があったのだ。ダメ妻はそれが頭にあったようで、納得がいかないようだった。でも、常識的な財産分与の考え方ではそうなるのだ。
ただ、そのシミュレーションは2020年ぐらい?で、その後、2020年9月に俺がローンを完済させ俺の給与口座は激減したが、そこから給与口座の残高は回復傾向にあった。また、時間が経てば家の価値も変わると思ったので、複数業者に査定の依頼をした。俺はあくまでも、きっちりやって文句のない財産分与をするため、エビデンスを残すのだ。
すると今日、早くも2社から回答がきて、2社とも前回のシミュレーション時よりも価値は大幅に上がっていた。(もちろん、上昇する外的要因があるのだが。)築17年になるが、購入価格に近い金額になっていたのだ。そうなると、俺にとってはさらに離婚の条件が好都合になる。一昨日、ダメ妻と言い合いになった際は、今のシミュレーションであれば逆に俺がダメ妻にいくらか渡す計算になると言ったが、実際に不動産業者にあたったら、その逆、つまり当初のシミュレーション通りだったのだ。
まだ明かさないが、俺は離婚までにある一定の金額を確保しようと思っている。シミュレーション自体は養育費を除いた金額になっているが、このブログで書いている通り、結婚前の祖祖父が俺の生まれた時に作った口座に200万(俺の母親が積み増ししたはず)、結婚後に作った隠し財産が1000万、合計1,200万は既に確保している。そして今のところ、離婚の際の財産分与で俺に数百万は入る予定になっている。そして実家もあるので、離婚しても金銭的にはほぼ不安はない。
なので俺はかなり余裕の気持ちを持って離婚できるので、損のないよう準備万端にしているのだ。とりあえず、ネット上の査定とはいえ、住所は伝えているし、価値が上昇している要因を業者は把握していた。俺の思っていたより不動産価値が上がっていたので、非常に気分が良くなり、ダラダラとブログを書いてしまった(苦笑