第一話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今朝、久々にダメ妻と言い合いになった。今日ダメ妻はパートが休みだった。経緯を簡単に説明すると、俺は朝に在宅勤務のルーチンで掃除機を掛けるのだが、上の子供が起きる前に2階の部屋の掃除機を掛けたことで口論となった。そのことでも、けっこう書けるのだが割愛する。

 

子供の口論との中で、子供の起きる前に掛けたことは俺も今後気をつけると言った。途中でダメ妻が口を挟んできてそこから、ダメ妻との言い合いに発展した。そもそもダメ妻が掃除機を掛けないから、俺がやっているのだが、唖然としたのは、ダメ妻は自信を持って掃除機を掛けていると言い出したのだ。俺が月1回も掛けないくせにと言っても、俺がいない時にやっていると言い出したのだ。このような嘘をまるで本当のように自信を持って言う神経は何なのだろうか?

 

しかも、口論の流れでこれからはダメ妻が常に掃除機を掛けると言い、俺がテレビ会議中でも掃除機を掛けると、超的外れなことも言い出したのである。俺は「やれよ」と言い、ダメ妻のお得意のクイックルワイパーもどきのモップ部分をへし折ってやった。掃除機を掛けるのであれば、あの中途半端なクイックルワイパーもどきなど必要ないからである。ダメ妻は俺がへし折ったモップの写真を撮っていた(笑 そのことでも他に書くことがあるが割愛する。

 

俺もここぞとばかりに猛口撃した。例の食器置きのバスケットのふちに汚れた菜箸を置くことについても、「箸置きじゃねぇんだよ、バカか」、「子供にいってらっしゃい、おかえりぐらい言え」と吐き捨てた。子供へのあいさつもめったに言わないくせに、ちゃんと言っていると平然と言うのである。

 

ダメ妻は、また、俺が子供の学費を払わないとか言い出した。その会話の流れの中で、ダメ妻が「だったら専業主婦になろうか?」と意味不明なことを強調してきたり、他にも多々あったが、ダメ妻の論理はあまりに自己中で、的外れなため、議論する気も失せ、不思議な空しさと脱力感が湧いてきた。

 

財産分与の件にも少し触れたが、俺は再度ダメ妻に家の名義変更の手続きはダメ妻がやれと念を押した。それがクリアになれば完全に離婚の準備がほぼ完了するのだ。俺は自分の財産(家)を失うことになるのだから、その手続きを俺自らやるはずないだろうとダメ妻には言った。

 

俺はこのブログで散々ダメ妻の事例として写真も撮ってきたが、今後音声ファイルも残すことにした。先にも書いたが、ダメ妻は平然とウソを言うのである。今日も下の子供の受験絡みのことで、ダメ妻が俺に言ったことが、俺にはウソだと感じた。さっき、ダメ妻が風呂に入っている時に下の子供に聞き、ついでに録音しておいた。100%ダメ妻の言っていたことはウソだった。まあ、そうやってダメ妻は自分の家族にも俺のことを盛って話していると思う。

 

俺は今日の音声ファイルをタイミングを見てダメ妻に聞かせるつもりだ。そこで徹底的にダメ妻を追い込んでやろうと思っている。今後も子供に聞いて、ダメ妻のウソ話の証拠(音声ファイル)を残しておくつもりだ。別に離婚裁判するわけでもないが、このまま俺が悪者になるのもしゃくなので、このような夫婦関係になったのは、間違いなくダメ妻が原因であることを証明させるつもりである。音声ファイルであれば信憑性はかなり高い。