第五百三十五話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今年初の出張(泊りがけ)は特別なトピックスはなかった。昨日の朝食後に食器類を洗っていたら、子供の弁当を作った極めてバカ過ぎるダメ妻が毎度の如く、洗っていない菜箸を洗った食器類を入れるバスケットのふちに置いていた。しかも、ふちは汚れが付着していたので、俺もいい加減、ダメ妻に聞こえるように言ってやった。

 

「(バスケットは)箸置きじゃねぇんだよ、バカ」と言うと、ダメ妻はお得意のバカっぽい独り言をふて腐り気味にブツブツ言っていた。よくテレビ番組でも調理中の菜箸を置く便利グッズなど紹介しているが、普通の人は汚れたている菜箸をバスケットのふちに置くことはしないだろう。だから、そのような便利グッズが紹介されるのだ。

 

まあ、極めてバカ過ぎるダメ妻は生活常識・家事常識がないから、バカなことを平然と毎回行っているのだ。別にこれだけに限ったことではないが、ダメ妻は明らかにバカな行動をおかしいと感じず、こだわりなのか知らないが、自分の信念のごとくその行動・やり方に固執するのである。