第五百十話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今日、中途半端な行動が多いスーパー欠陥人のダメ妻らしい事例があった。極めてバカ過ぎるダメ妻は季節物の切替えのタイミングも大幅に遅れたり、しなくなっているのだが、今季は冬用の厚手のシーツを出していない。朝の最低気温も0℃ぐらいになってきている。そんな中、今日ダメ妻が上の子供のシーツだけ洗濯したのである。別に汚したわけでもない。俺、ダメ妻、下の子供のシーツもしばらく洗濯していないのに、なぜなのか?上の子供もわからないと言っていた。

 

であれば、なぜ家族4人分をまとめて洗濯しないのだろうか?干すスペースがないことはない。4人分まとめて洗濯して、夏用から冬用の厚手のシーツに替えようとは思わなかったのか?スーパー欠陥人のダメ妻は本当に極めてバカ過ぎるので、思考力も低下しているのかもしれない。

 

今日のダメ妻はいつも以上にやたらイライラしていた。頭がおかしいのかと思うぐらい、食事の支度の時もいろいろ荒っぽく、ブツブツ文句っぽい独り言を言ったり、ため息をついていたりした。俺は呆れながら、鼻で聞こえるぐらいに笑って、「あ」と「お」が交じったような音で「おー、おー」と呆れっぽい声を出してやった。もちろん、何に対して怒っているのかも全く理解ができなかった。

 

そういば書いていないことを思い出した。2~3日前だったか、上の子供が学校帰りに友達と遊んできた。その時、友達の友達(初対面&他校)もいて、すぐに仲良くなれたと帰宅してから楽し気に話していた。それからも子供はダメ妻にも同じようなことを話していたのだが、ダメ妻は空返事っぽいような相づちを打つ程度の反応しかしていなかった。

 

さすが興味・関心の範囲が極端に狭いダメ妻だと思った。普通なら、何らか子供に聞くこともあるだろう。例えば、その子はどこに住んでいるのかなどである。俺が上の子供の立場だったら、せっかく報告しているののに、たいした反応がなかったら、もういいやとなると思う。なので結局、その話題については会話が広がることもなく終了となった。上の子供とダメ妻の会話はそのようなことが多い。(もちろん、俺だったら間違いなく会話は広がっていたと思う。)