昨日ブログを書いた後のことだった。風呂から上がり、リビングのイスに座ろうとしたら、極めて無神経なダメ妻が毎度のことだが、動線のところにスリッパを邪魔くさくところに置いていた。もちろん、俺はわざわざ除けるようには歩かないので、普通に歩いたら軽くダメ妻のスリッパを蹴飛ばすような感じになった。それを見たのか知らないが、ダメ妻が例の超バカっぽいため息をついていた。
何を感じてダメ妻はため息をついたのか?ダメ妻はもう何度も邪魔な位置にスリッパを置いているが、俺が構わず踏んづけたり、軽く蹴飛ばしたりしている意味がわかならないのだろうか?同じことをやられれば、少しは学習してスリッパを脱ぐ(置く)場所を考えると思うが、何度も書いている通り、羊よりも学習能力がない極めてバカ過ぎるダメ妻は、バカのひとつ覚えのごとく動線のところにスリッパを置くのである。
バカなこだわりが強いダメ妻なので、敢えてそこにスリッパを置くことに執着している可能性もある。もしくは、子供に小言を一度たりとも言ったことがないダメ妻は、もちろん「人(他人)の迷惑になるからやめなさい」的な注意もしたことがないので、人の迷惑になるという発想が全くないのかもしれない。
昨日ダメ妻は生ごみを空になった紙パックの飲料(1Lサイズ)に入れていた。満杯になっていなかったので、明日もそこに生ごみを捨てるのは全然構わないのだが、パックの上部が開放されていたので生ごみも当然見える形になっていた。真夏ではないのでひと晩ぐらいで臭うこともないだろうが、生ごみをそのまま台所のシンク内で露出させておくだろうか?それがダメ妻の衛生感覚なのである。
俺はこの季節でも生ごみが露出しているのは気持ちが悪いので、紙パックの上部を折りたたんで封をするみたいにしておいた。物事を最後まできちんとやり遂げられないダメ妻らしいとも言えるし、超だらしなく&衛生感覚ゼロのダメ妻らしいと言える。