第四百三十六話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今日は朝から「マジかよ」と思いたくなる光景を目にしてしまった。台所のゴミ箱のそばに大きいゴキブリがいると思った。下の写真がそれである。

 

左下はスマホの影だが、真ん中の黒い物体をよく見たら、ゴキブリではなく、髪の毛の塊だった。ダメ妻が、風呂の掃除をして排水溝の髪の毛を取ったのだが、それをゴミ箱に捨てる時にちゃんとゴミ箱の中に入れなかったのだろう。

 

以前にも書いたが、ありとあらゆる生活行動を満足にできないスーパー欠陥人のダメ妻は、ゴミ捨ても満足にできないが、ゴミ箱にゴミを入れることさえも満足にできないのである。この写真がそれをもろに証明している。超適当&超雑なダメ妻は、ゴミをゴミ箱に捨てるのもいい加減なのである。人間性の超低次元さがよく表れている。

 

話は変わり、今日は出社日だった。外線の電話が鳴って出たら、「〇〇様(俺の苗字)はいらっしゃいますか」と言われ、俺が本人だと言うと、俺のフルネームを言ってきた。何の電話かと思ったら、ヘッドハンティングの会社からだった。ホームページで調べたら、けっこう規模の大きい会社だった。どういう会社からの引き抜きかはわからなかったが、とりあえず断った。30代後半の時に同業から、規模は小さいが拠点長として直接オファーがあったこともあるので、今回で2回目だった。

 

まあ、今の会社は中小企業だが、潰れなければ一生いていいかなと思っている。仕事自体は地味な製品ではあるが、世の中にとって重要・貢献している製品なので、それなりに面白い。(もちろん、会社に多々不満・懸念はあるが。。) 俺は中途だが、中途組から言わせてもらうと楽な会社だし、待遇も同年齢の平均よりは少し上のはずである。うちぐらいの規模の会社で昨年4月以降、営業部門は在宅勤務(週1出社)というところは少ないと思う。

 

去年住宅ローンは完済したし、今の俺の給与口座、他の口座、隠し口座の残高を考慮すれば、今後給料が上がらなくても、老後2000万問題は余裕でクリアできるので、金銭面の不安は全くないのだ。だから、変なリスクを冒してまで、転職する必要なないのだ。