第四百三十七話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

昨日は2回目のコロナワクチンを接種した。朝一で予約し接種を終えたが、昼頃から熱がある時のように腰の周りが重くなった。腕は時間が経つにつれ1回目同様に痛くなってきた。微熱っぽい気がずっとしていて寝る前は36.9度だったが、寝ている時明らかに熱が上がっていると感じた。今朝起きたら37.6度だった。別にワクチン休暇があるので休んでもよかったが、どうせ在宅勤務だし、ちょっとした会議もあったので、いつも通り家中を掃除機掛けてから仕事をしていた。

 

熱は下がっていったが、また昼近くになると熱が上がっているのがわかり、昼食前には37.8度になり、昼食後はソファで13時前まで寝ていた。平熱が36.0~36.1度ぐらいなので、37.8度はけっこう辛い・・・。わずかに頭痛もしていたし。。。それでも今日は忙しくなかったので、普通に仕事をこなした。

 

熱があるのに仕事をしているのは俺の勝手なので、これを美談にするつもりは全くないし人に強制するつもりも全くない。一方のダメ妻は、もちろん今日もパートから帰宅後は夕方まで寝室にいたが、17時15分ぐらいにリビングに下りてきたら、いかにも寝起きで髪もボサボサの状態だった。どうせ、寝バカダメ人間なのでベッドでた~~ぷり昼寝をしたのだろうが、自分とのあまりに差に本当に情けなく思う。

 

そういえば、昨日上の子供がカップラーメンを食べる時、ダメ妻がお湯を注いだ後、タイマーをセットした。子供は少し驚いていたが、ダメ妻はカップラーメンだけでなく、うどんなどの麺類もきっちりタイマーで測る。カップラーメンなんか時計を見て、だいたいでやればいい。麺類は別にタイマーをセットしてもいいが、ダメ妻は麺類はタイマーをセットして時間になったらすぐに火を止める。麺類は必ずしも表示通りに茹で上がらない時もあるので、俺は軽く茹で具合を確認してから火を止めている。

 

マニュアルにはもの凄く忠実だと言えるが、逆を言えば自分で考えることができないとも言えると思う。この事例だけで、ここまで書くと俺が決めつけ過ぎと思われるかもしれないが、もちろん、これ以外の多々事例があるのでそう書いているので誤解しないでもらいたい。