2泊3日のひとり貸別荘は終了した。最終日の今日が一番天気が良く、行きの台風による豪雨のせいで、行きも帰りもほぼ同じ道を通ったのに、景色が全く別物だった。。(苦笑 泊りがけの出張は7割以上の超高確率で雨に降られるが、逆にプライベートの旅行で雨に降られることは少なく、多分2009年以来の時だと思う。その時も台風で初日の昼過ぎで雨は止んだ。しかし、今回は昨日の夕飯のBBQの時にも強い風を伴うにわか雨が降り、屋根はついていたが、雨が吹き込んできたのだ。。
帰宅し現実に戻った。夕飯後にいつものようにダメ妻が風呂のスイッチを入れたのだが、そういえば風呂の蓋のことは今まで一度も書いたことがないと思う。初ネタになるが、ありとあらゆる生活行動を満足にできないスーパー欠陥人のダメ妻は、風呂の蓋も満足に閉められないのである。
我が家は何年か前に風呂の蓋をロール式から板状(3枚)に変えた。ロール式は隙間が洗いづらいので、隙間に汚れがたまりやすいのは仕方がないが、ダメ妻はその隙間の汚れ(カビ系?)を落とすことは一度もしなかったと思う。俺がたま~に汚れを落としていたが、面倒くさいので板状に変えたのだ。板状は洗いやすいので、とくに目立った汚れはない。
話を戻し、その風呂の蓋(板状3枚)をダメ妻は閉める時、3枚並べるわけだが、その並べ方が適当なのである。板同士が少し斜めになっていて、目立った隙間が空いているのだ。冬なら少しではあるが湯が冷めやすくなるだろう。季節に関係なく、湯気・湿気を抑えるためにも蓋をするわけなのだが、隙間が空いていたら意味がないのである。蓋を閉めるという簡単なことでも、超適当&雑にやるのである。