昨夜のことだが、夕飯後に珍しく下の子供が食器を洗うと言い出した。昨夜はホットプレートでもんじゃ焼きだった。下の子供はダメ妻とは真逆で物事は丁寧にやる。字を見れば丁寧に書いているのがわかる。上の子供は本気で書けば小学生の時で、大人の平均よりも上手ではないかというレベルなのだが、少し適当なところがダメ妻に似ているので、普段の字は本当に汚い。(通知表で注意されたこともあるし。。)
話が逸れてしまったが、案の定、下の子供はダメ妻とは真逆で丁寧に洗っていた。子供はダメ妻の呆れるような箸の洗い方を見たことがあるのか、皿を洗い始める前に箸は1本ずつ洗うと宣言していた(笑
皿にはもんじゃがこびりついていたので、子供はそれを落としてから皿を洗おうとしていた。当たり前のことだが、ダメ妻は落とし切らないうちにスポンジで洗えばと助言をしたのである。まあ、そういう適当な洗い方をするから、洗い残しが多々あるし、スポンジに食材が付着しているのである。
さらに子供はホットプレートの鉄板を洗い終わった後、もんじゃが残っていないか確認していた。昨日の子供の食器類の洗い方を最初から最後までダメ妻は観察していろと言いたくなるぐらいである。これが食器の洗い方なのである。子供でさえ、ダメ妻みたいな超適当で雑な洗い方などしない。昨日の昼食は麺類だったが、ダメ妻が洗った麺を茹でた鍋には麺の切れ端が2本貼り付いていた。大げさではないが、本当にスーパー欠陥人のダメ妻の食器類の洗い方は超低次元でひどい。
(何度かアップした写真が全てを物語っている。)
上の子供も下の子供も食器洗いに関しては、ダメ妻のやり方ではないので俺としては安心している。