第三百九十話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今日は久々にシーツを洗うことにした。日曜と月曜の朝は洗濯機の中の洗濯物も少ないので、そのタイミングに合わせてシーツと枕カバーを突っ込んだ。ダメ妻が起きてきて、洗濯機を回そうとした時から、今日のネタは始まる。

 

ダメ妻は洗濯機の中のシーツや枕カバーに気がついたようで、超バカっぽくブツブツひとり言いながら、そして例のバカっぽいため息をつきながら物凄く不機嫌そうになった。その際、「自分だけ」というのを何度も言っていた。だった。もう余りにバカっぽ過ぎて動画に撮りたいぐらいだった。俺はスマホを見ながらニヤニヤしていたが、もちろんダメ妻の様子が面白すぎたのである。

 

そもそも、「自分だけ」というのが全く意味不明である。夏用のシーツを替えてから一度も洗濯していない、つまり洗濯する意志のない人間がなぜ俺がシーツを洗濯する時に「自分だけ」と言うのだろうか?まあ、バカ過ぎるこだわりが強いダメ妻なので、シーツに対しても何かバカなこだわりがあるのだろうか?過去には夏を含み4ヶ月もシーツを洗濯しなくても平気な人間にとって、シーツの洗濯は面倒くさくて仕方がないのかもしれないが。

 

話は変わり、今年、我が家の周りはセミの鳴き声が少ない。今年はセミが少ないのかと思っていたが、今日ランニングに行った時、家から3kmぐらい離れたところはセミの鳴き声が全開だったので、セミが少ないことはなさそうだ。例年よりボリュームが大きかったカエルの合唱も収まった。今年は例年と比べアマガエルは多いが、アゲハチョウ、(野菜につく)カメムシ、セミが少ない。それに加え嬉しいことに今年はまだ一度もゴキブリが出現していない。こんなことは何年ぶりか記憶にないぐらいである(笑