第三百七十三話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今朝も一昨日に続き雨だった。今日は今週2度目の出社だったので、駅まで車でダメ妻に送ってもらうことにしたが、第371話(6/29)以上に露骨にふてくされオーラ全開していた。今日は特に俺は何も言わず、というかバカっぽい様子を見下すような感じで俺は敢えて黙っていた。しかし、そこまでされて俺がずっと黙っているはずはないので、昼間ダメ妻に下記のメールを送り付けた。

 

『今朝もお前は車で送る時、ふれくされ感が全開だったが、そんなにイヤならお前は二度と車を使うな。お前が経済的に自立して自分で車を買えばいいだけである。世の中、フルタイムで頑張っている主婦などいくらでもいる。フルタイムで働けば、中古の軽自動車であれば十分買えるからな。

 

そもそもお前が事故って前の車を廃車にさせた。今の車を買う手続きで、俺が遠い警察署まで自転車で車庫申請しに行ったり、事故の件で保険会社と俺が全てやりとりしたのに、事故を起こした張本人であるお前は、俺に対して一言も礼はなかったのである。無神経も甚だしい。

 

ここ最近車を2度擦っても補修はせずしらばっくれていた。1度はあんな傷を作ってぶつけた感覚がないとは異常である。あんな傷の箇所は車で当て逃げされるようなところでもない。しかも、お前が車を使った後に俺が乗ると、よくウインカーをハイビームの位置にしている時がある。ウインカーを出す時に違和感はないのか?お前の運転感覚は劣化していると思ってしまう。

 

俺だって好きでお前に送ってもらっているわけではない。だからと言って、俺がお前みたいな態度を取っているか?次も今日や一昨日のような態度を取ったら、子供の送り迎え以外、車を使わせないからな。』

 

それに対してダメ妻のメールである。

『車を使わせないつもりなら、晩御飯などの買い物を今後あなたが全部して下さい。(以下省略)』

 

それに対して俺のメールである。

『自転車で買い物している人などいくらでもいるが。(以下省略)』

 

なぜ、車が使えないだけで、俺が食事の買い物をしなくてはいけないのだろうか?スーパー、ホームセンター、ドラッグストアは徒歩でも15分以内である。その主張の意味が全く理解ができない。ダメ妻は普段、自転車でパートに行き、その帰りにスーパーに寄っているのである。それなのに仮にダメ妻に車を使わせないとなっただけで、俺が買い物をしなくてはいけないのだろうか?もしくは、晩御飯は俺の分は俺が作れという意味なのだろうか?そうなら、さらに俺は次なる対応策があるが。。。