第三百七十二話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

昨夜俺が寝る時、寝室の扇風機がついていた。確かに扇風機をつけないと若干暑いなという感じだったが、寝室の温度計を見たら28℃を若干下回る室温だった。毎度お馴染みのネタにはなるが、先日ダメ妻は夜寝る時、30℃近い室温で扇風機もつけずに冬用の毛布を胸元から足先まで、がっつり掛けて寝ていた。にもかかわらず、28℃の時は扇風機をつける。この温度感覚異常はかなり重度な異常だと思う。さすがスーパー欠陥人である。

 

温度感覚異常にも多少は関係しているのかもしれないが、昨日は出社日で会社に着くまでの間、またもファッション音痴を見かけた。昨日の朝も最近と比べたら涼しいとはいえ、スプリングコートを着た女を3人見かけた。もちろん、辺りをくまなく見渡していたのではなく、普通に視界に飛び込んできた。うち2人は30,40代ぐらい、春というか、もはや秋を感じるようなコートだった。

 

昨日の気温ぐらいなら女性でも半袖が半分ぐらいだろうか、あとは長袖、何かを羽織るのがこの時期の服装だろう。もう7月になるというのに、まだコートを着るセンスはバカにする意味で凄いと思ったのだが、今日の夕方はもっと超衝撃的だった。近所で犬の散歩をしている50~60代?ぐらいの女がダウンを着ていたのである。分厚いダウンではないが、真冬に着てもおかしかくないようなダウンだった。ただただ呆れるばかりである。。。

 

話はスーパー欠陥人のダメ妻に戻り、今日の夕飯前、ダメ妻がテーブルに料理などを並べている時、台布巾をいい加減な感じで投げるような感じで置いた。台布巾は新聞とテレビのリモコンの上に乗ってしまったが、ダメ妻はそのままにして台所に戻った。濡れている布巾を新聞の上に置けば、すぐに水が染み込んでしまうし、リモコンは一応電気製品なので、電気製品の上に湿っているものを置くなんてバカである。

 

超適当で雑な性格のうえに、極めてバカ過ぎるダメ妻なので、そんなことは全く気にしないのだろう。別にテーブルの上も隙間がないぐらいに物が置いているわけではないので、普通に布巾を置けば、新聞やリモコンに重なることはないのである。まあ、スーパー欠陥人のダメ妻はあらゆる生活行動に問題があるので、布巾もまともにテーブルの上に置けないのである。