第三百五十七話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今日もスーパー欠陥人のダメ妻のだらしないというか、衛生感覚ゼロの事例に呆れた。今日に限ったことではないが、極めてバカ過ぎるダメ妻は食器類を洗った後に置くバスケットが汚れていても全く平気な人間だ。バスケットのふちに料理中の菜箸を置いたり、盛り付ける時に皿をバスケットの中に入れたりするため、そんなことすれば盛り付ける時にバスケットの中にこぼれるてしまうことがあるぐらい、容易に想像できるだろう。そもそも、そんなところに皿を置いて盛り付けるバカはいないだろう。

 

夕飯を終え、俺は自分が食べた食器を台所に下げた時、バスケットの周りがかなり汚れていて、しかもバスケットの底にもソース系が付着していた。そのすぐ側には洗った調理器具もあった。その汚れの上に洗ったものを置けば、またべったり汚れがついてしまう。ダメ妻の食器洗いはあり得ないぐらい超適当で雑なことは散々書いているが、きれいにするという意識はあまりないのだろう。

 

以前にも書いたが、極めてバカ過ぎるダメ妻は、洗った箸類を乾かした後、再び食器類用のバスケットに戻す、極めてバカ過ぎる強い「こだわり」がある。乾いたのにまた濡れてしまうのに、おかしいと感じないのが、ものすごい脳構造だと思う。なので、昼間せっかく俺が箸類をしまったのに、夕飯の前ぐらいにバスケットに移動させたので、今日夕飯を食べようとしたら、箸がもろに濡れていた。このバカな「こだわり」はどういう意図があるのだろうか?

 

最後にもうひとつ、今夜毎日のことだが、ダメ妻が布巾を漂白していた。補足だが、漂白剤は漂白と殺菌の目的で使うのだが、ダメ妻は汚れまで落とすと思い込んでいるので、布巾にカスが付着していようが汚れを落とさないで、そのまま漂白している。そんなバカな奴も珍しいだろう。脱線してしまったが、今夜ダメ妻が漂白していたのは、布巾だけでなく、プラスチック製のしゃもじもあった。

 

今朝俺がしゃもじを洗った時も普通に白かった。別に今日の夕飯も色が付着するようなものはなかった。では、なぜ漂白したのだろうか?しゃもじの両面を確認したが、当然着色している部分はない。今日の夕飯は生肉も生魚も使っていないので、殺菌するような食材もなかった。では何のためにしゃもじを漂白しているのだろうか?毎度のことだが、ダメ妻の行動は理解できないことが多過ぎるのである。そんな意味不明なことをするのなら、食器類のバスケットを清潔にすればいいのだ。