第三百三十九話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

あらゆる生活行動において満足にできないスーパー欠陥人のダメ妻は、もちろん台所の換気扇も適切に使うことはない。前にも書いたことがあるが、換気扇についてはダメ妻の親も同様であることは、かなり以前にこのブログで書いたことがある。ダメ妻一家は換気扇を使う目的を理解していないとしか思えないのである。

 

詳細を書くと長くなるので、今日の事例だけ書くことにする。ダメ妻の風呂上りにリビングの室温は27℃を少し超えていた。ダメ妻は温かいお茶(例のダイエット茶と思われる嘲笑)を飲むために、やかんでお湯を沸かしたのだが、換気扇をつけていなかった。冬なら別にいいが、夏にガスをつければ部屋の温度は熱気で上がるのである。27℃の時点で暑く感じるのに、極めてバカ過ぎるダメ妻のせいで更にリビングはモワッとしてきたのである。

 

俺は近くの窓を開け、換気扇をつけ、ダメ妻に聞こえるようにため息をついてやった。何度も書いているが、今夜も温度感覚異常のダメ妻は、風呂に入る前は半袖のTシャツで、体の温まった風呂上りには半袖Tシャツ+長袖のパジャマを着て、温かいお茶を飲むのである。風呂に入ると、暑さを感じなくなるのがうらやましい(呆笑

 

服装と言えば、たまに書く首都圏のファッション音痴にも呆れる。今日は出社日だったが、もう5月も終わりだし、夏日を超える気温の日もあるのに、丈の長いスプリングコートの女が何人かいた。今はスプリング(春)でもないし、初夏という感じでもない。でも、もっとすごいのは腕に掛けていたのだが、綿が入っているようなナイロン製の丈が長いアウター(もしかしたら薄手のダウンコート?)の女が1人いた。さすがにマフラーは見かけなかったが、先々週の木曜(13日)は2~3人いたし、先週は真冬に着るような厚手のセーターも1人いた。(いずれも女)

 

別に俺は常に見渡してチェックしているわけではない。たまたま近くにいたり、ホームに立っていて向かいにいたりして、まさかと思って周りを見渡すと、他にもファッション音痴を見つけるのである。東京及びその周辺なので、人の数からすればファッション音痴率は微々たるものだが、男女の比率で言うと、間違いなく女の方が多い。