第三百三十七話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

第三百三十五話(5/20)に書いたコタツの件だが、今日ようやくダメ妻がコタツに敷くマットと掛け布団を片付けた。しかし、肝心なコタツテーブルはそのままだった。何という中途半端なのだろうか?(トイレのミニヒーターはまだ出しっ放しだが。)

 

以前にも書いたことがあるが、我が家はリビングと和室が繋がっており扉で仕切るタイプになっている。冬になるとリビングのソファーとソファーテーブルを和室に移動させ、和室に置いてあるコタツテーブルをリビングに移動させるのである。ソファーとソファーテーブルは1人では移動できないが、子供も大きいので子供に手伝ってもらえれば済む話なのである。

 

今回みたいに、こんな中途半端な状態は初めてである。どういう心理状態でこんな中途半端にして、違和感はないのだろうか?まあ、和室に置いてあるソファーの上には服類がいろいろ置いてあるので、ソファーをリビングに戻す気はないようだ。ソファーが物置に近い状態になっているので、極めてだらしないダメ妻がソファーの上に置いてあるものをどかすのが面倒くさいのかもしれない。一応、ソファーは本革仕様なのだが、それを物置代わりに使うのは宝の持ち腐れと同じである。

 

さて最近、また極めてバカ過ぎるダメ妻のお得意である超バカなこだわりがあった。リビングに出した扇風機は、まだ今シーズン1回しか使っていないが、俺が扇風機を置いている位置をダメ妻がわざわざ変えるのだ。ただ変えるだけなら、わざわざ書かないが、スーパー欠陥人のダメ妻なので、ダメ妻の扇風機を置く位置が、バカそのものなのである。

 

ダメ妻はシャッター(雨戸)の開閉をする時に開ける窓の前に扇風機を置くのだ。そんな邪魔くさいところに、なざわざわざ置くのだろうか?普通の人はそんなところに置かないだろう。俺はダメ妻が置いた位置から50cm弱からずらすと、ダメ妻はまた戻すのだ。そんな邪魔くさい位置に置く意図は何なのだろうか?どういうバカ過ぎるこだわりなのだろうか?毎度のことだが、何でダメ妻のこだわりは本当に全く理にかなわないバカなことしかないのだろうか?